各務原市議会 2019-03-26 平成31年第 1回定例会−03月26日-05号
「来年度の予算は、「誇り」では、本年度拡充された自治会地域社会活動補助事業や、来年度から開始される自治会防犯カメラ設置補助事業などにより、協働のまちの主役である自治会活動を支えている。「優しさ」では、防災備蓄倉庫整備事業が始まるとともに、新庁舎建設事業では基地周辺施設整備補助金を活用し、市民サービスや災害対策拠点として市民の安全・安心な暮らしを支え、みんなに優しい庁舎の建設工事が着手される。
「来年度の予算は、「誇り」では、本年度拡充された自治会地域社会活動補助事業や、来年度から開始される自治会防犯カメラ設置補助事業などにより、協働のまちの主役である自治会活動を支えている。「優しさ」では、防災備蓄倉庫整備事業が始まるとともに、新庁舎建設事業では基地周辺施設整備補助金を活用し、市民サービスや災害対策拠点として市民の安全・安心な暮らしを支え、みんなに優しい庁舎の建設工事が着手される。
本年度拡充された自治会が地域の美化活動や自主防災活動等を行うために必要な用具の購入に対し補助を行う自治会地域社会活動補助事業、本年度から開始される自治会における自主的な防犯活動を支援するため継続的に防犯活動を行う自治会が防犯カメラを設置した場合に補助される自治会防犯カメラ設置補助事業等により、協働のまちの主役である自治会活動を支えます。
「自治会地域社会活動補助事業における補助金の上限を引き上げるが、その意図は」との質疑に、「自治会の防災に対する意識が高まってきている。防災資機材を購入すれば、補助率2分の1は一緒だが、上限額を4万円から6万円にする。防災資機材の購入を後押ししたい」との答弁。
◆副委員長(塚原甫君) 主な事業の5ページですけれども、自治会地域社会活動補助事業とありますけれども、今回補助金を4万円から6万円に上限を引き上げられておりますけれども、そのあたりの意図について、もう少し詳しく教えてください。
そのような観点から、自治会地域社会活動補助事業では、自治会が自主防災活動で使用する防災資機材を購入する場合の補助金上限額を拡充するというふうにいたしました。
まちづくりでは、自治会地域社会活動補助事業、自治会集会施設建設等補助事業を拡充しています。 主要施策の2つ目の「やさしさ」では、新しい安心づくりとして、防犯灯LED化であり、働く世代のヤング健診、そしてまちづくりミーティングなどからの要望に応えた子育て環境充実事業などが盛り込まれています。
自治会地域社会活動補助事業において26年度には拡大がありましたが、今後さらに拡大をする予定はあるのでしょうか。 4点目に、自治会加入率は、少子高齢化の進展や地域の都市化などにより人間関係が希薄になり、平成25年4月現在、各務原市では81.2%の加入率で、県内21市の中で上位6番目の高数値の加入率でありますが、各務原市でも自治会加入率が若干減少傾向にあります。
まちづくり活動助成事業、まちづくり参画セミナー、まちづくり相談事業、活動補償、自治会地域社会活動補助事業など、地域や団体の自主性、独自の活動をサポートするような予算が盛り込まれていますが、それぞれの事業、助成の審査基準についてお伺いいたします。 次に、市民の意見を広く聞く提案箱設置事業はどのような内容なのか、施策への生かし方をお伺いいたします。
自治会活動支援事業につきましては、自治会地域社会活動補助事業、自治会集会施設建設等補助事業の2つの事業を拡充することによりまして、自治会活動を強力にサポートしてまいります。補助率、補助上限額などの大幅アップにより、各自治会が利用しやすい制度にいたします。 2つ目の柱は「やさしさ」、新しい安心づくりであります。